パバロッティーが・・・
2007年 09月 08日
9月8日(土)
近代最高のテノール歌手、あのパバロッティーが亡くなった。まだまだ素晴らしい声で歌えるのに早々と引退宣言をしてしまってがっかりしていたのだが、やはり体調が悪かったのですね。
3大テノール歌手(プラシッド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス)のなかでも私は一番パバロッティーが好きでした。あの素晴らしく響きわたる声量と表現力そして暖かく歌い上げるイタリアオペラのアリアにはなんど聴いても素晴らしく、また彼の歌うカンツオーネもろうろうと歌う声に酔いしれた事でしょう。あの 「ハイC」彼のは「キング・オブ・ハイC」といわれたが、テノールの最高音ももう聴かれなくなりました。すごい高音もなんなく響きわたる声は昔のカルーソーが劇場のシャンデリアも震えたといわれたようにそれにおとらずとも勝るすばらしい声でしたから・・・。でもかなり持っているCDをしばらくは聴いて彼の歌声をしのびたいと思います。
近代最高のテノール歌手、あのパバロッティーが亡くなった。まだまだ素晴らしい声で歌えるのに早々と引退宣言をしてしまってがっかりしていたのだが、やはり体調が悪かったのですね。
3大テノール歌手(プラシッド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス)のなかでも私は一番パバロッティーが好きでした。あの素晴らしく響きわたる声量と表現力そして暖かく歌い上げるイタリアオペラのアリアにはなんど聴いても素晴らしく、また彼の歌うカンツオーネもろうろうと歌う声に酔いしれた事でしょう。あの 「ハイC」彼のは「キング・オブ・ハイC」といわれたが、テノールの最高音ももう聴かれなくなりました。すごい高音もなんなく響きわたる声は昔のカルーソーが劇場のシャンデリアも震えたといわれたようにそれにおとらずとも勝るすばらしい声でしたから・・・。でもかなり持っているCDをしばらくは聴いて彼の歌声をしのびたいと思います。
by poco4315nb3
| 2007-09-08 07:37
| 思いつくまま、折々のこと
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