沢山の方々に送られて・・・
2013年 04月 18日
十か月ぶりに無言の帰宅となってしまったことが可哀想で、悔しい思いでしたが、葬儀の日は、本当に沢山の方々が来て下さり、主人も喜んだのではと思います。
それも病気のことは全然皆さんに知らせていなかったので、本当にびっくりされていました。
入院して寝ている姿を見せたくない思いがあったので・・・。
務めをリタイヤーして十年足らずになるが、当時の同僚や部下、大学時代のお友達、ゼミの方達、同期の方達など、友人が多かった主人だったので200人余りの方々が来て下さり、彼を偲んで下さいました。悲しいいけれどそれは嬉しいことでした。
告別式も終わり、遺骨になってしまった主人に、葬儀場となったお寺の桜の蕾もふくらんできたのに「よくここを散歩したね」と心の中で話かけ淋しくなり、涙がこみ上げてきました。
「長いこと入院生活、よくがんばったね。」ゆっくりおやすみなさいね。そして私達を見守ってくださいね。
それも病気のことは全然皆さんに知らせていなかったので、本当にびっくりされていました。
入院して寝ている姿を見せたくない思いがあったので・・・。
務めをリタイヤーして十年足らずになるが、当時の同僚や部下、大学時代のお友達、ゼミの方達、同期の方達など、友人が多かった主人だったので200人余りの方々が来て下さり、彼を偲んで下さいました。悲しいいけれどそれは嬉しいことでした。
告別式も終わり、遺骨になってしまった主人に、葬儀場となったお寺の桜の蕾もふくらんできたのに「よくここを散歩したね」と心の中で話かけ淋しくなり、涙がこみ上げてきました。
「長いこと入院生活、よくがんばったね。」ゆっくりおやすみなさいね。そして私達を見守ってくださいね。
by poco4315nb3
| 2013-04-18 01:00
| 思いつくまま、折々のこと
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